JA:Key:ford
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| 説明 |
|---|
| 洗い越し。水路の上を走り抜ける道路の短い区間。 |
| OSM Cartoでのレンダリング |
| グループ: 道路 |
| 適用できる要素 |
| よく併用されるタグ |
| 状態:事実上の標準 |
| ツール |
洗い越し は水路の上を走り抜ける道路の短い区間です。
マッピング方法
- 道路が川岸(riverbank)のない線形の流れとしてマッピングされた水路を横切るところの洗い越しは、単一のノードを使用してください
- 川岸がマッピングされている大きい流れには、ウェイによる方法を使用してください
ノード上
=yes で示された交差地点で、流れと道路のノードを共有させてください。
ウェイ上
道路は渡る川岸(riverbank)および waterway=stream と交差するところのノードを共有させてください。川幅の間の道路を分割して、この区間に =yes (および道路を示すその他の情報すべて)をタグ付けしてください。
洗い越しへのアプローチ(河川敷に入るための上り坂と下り坂)が洗い越し自体と大きく異なる場合、ウェイを分割して適切にタグ付けしてください(例えば incline=* を適用します)。
タグ
| タグ | 説明 |
|---|---|
=yes |
一般的な目的の値 |
=stepping_stones |
飛び石。Step-stone bridge(Wikipedia) を参照
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有用な組み合わせ
surface=*コンクリート、舗装、砂、砂利、泥など、分かりやすい値で。depth=*潜る可能性がある通常の深さ。洪水や豪雨の時はおそらくもっと深くなります。年間の大部分が乾燥している場合は、 0 も設定できます。layer=*道路の交差と同じです。ほとんどの場合は設定なしです。道路上かつ水路中におり、橋の下の小川のように論理的に分離されているわけではないからです。
例
非推奨のタグ
ウェイは(highway=tertiary のように)道路の重要性を持つので、詳細を記述するためには
=yes を使用します。 =yes を
ノード上に使用する場合は、 highway=* を使用しないでください。
関連項目
- 提案(未投票)
flood_prone=*洗い越しとは異なり、道路を通るときに水があるときは横切るのが危険なところです。intermittent=*水路(川、小川、など)が常に流れているわけではなく、洗い越しも時期によって乾燥する場合があることを示します。

