JA:Tag:amenity=telephone
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| 説明 |
|---|
| 公衆電話 |
| OSM Cartoでのレンダリング |
| グループ: アメニティ |
| 適用できる要素 |
| よく併用されるタグ |
| 関連項目 |
| 状態:事実上の標準 |
| ツール |
公衆電話です。
電話ボックス、または設置型・壁掛け型の電話機です。ふつう使うには料金を払う必要があり、プリペイドカードのみしか使えない場合もあります。
電話は他の施設、例えば病院の中にある場合もありますが、このタグは「公衆」電話を示すもので、一般の利用ができる電話に利用できます(よって、病院の受付電話には使えません)。
マッピング方法
電話がある場所にノード
を配置し、 amenity= でタグ付けしてください。いくつかの電話が横に並んでいる場合は、同様にノードを横に並べてください。
注: 電話は地理的には小さい空間しか占めないので、このタグはエリア
には使われません。
併用されるタグ
phone=+49 123 456789- この公衆電話にかけるための電話番号。- 混同しないでください。このタグはメイン
amenity=タグに追加で使用してください。
- 混同しないでください。このタグはメイン
postal_code=*- 国によっては電話ボックスに郵便番号があります。operator=*- 電話を運営・管理している会社または政府機関。ref=*- 電話によっては場所を識別するための追加の番号を持っています。internet_access=yes/no- 電話でネットサーフィンやメールの送信ができるかどうかinternet_access=wlan- 他の機器から利用できる無線 LAN ホットスポットを提供している場合。video=yes/no- テレビ電話が使えるかどうかsms=yes/no- 電話がテキストや SMS (ショートメール)を送信できるかどうかcovered=yes/no/booth- 電話が何らかの形で守られているか、またはドア付き電話ボックスかindoor='yes/no'- 建物内にある(営業時間外は、緊急時以外はロックされている可能性があります)booth=k2/k6- 電話ボックスの種類を記録します。例えば赤い電話ボックス。wheelchair=yes/no- 電話が低い位置に取り付けられているかどうか
- 料金支払い方法のタグ
fee=no- 電話が無料で使える場合currency:JPY=yes- この通貨が利用できます。payment:coins=yes/no- 硬貨で利用できますpayment:credit_cards=yes/no- クレジットカードで利用できますpayment:debit_cards=yes/nopayment:electronic_purses=yes/nopayment:notes=yes/nopayment:telephone_cards=yes/no
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