JA:Tag:aerialway=chair_lift
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| 説明 |
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| チェアリフトの路線です。腰かけるシートが1つがあり、外気に開かれています。 |
| OSM Cartoでのレンダリング |
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| グループ: 索道 |
| 適用できる要素 |
| よく併用されるタグ |
| 状態:事実上の標準 |
| ツール |
チェアリフトの路線です。腰かけるシートが1つあり、外気に開かれています。初心者は降りるときに笑いものにならないようにじたばたするかもしれません。
これは Key:aerialway に掲載されている様々な索条(ケーブルやワイヤー)によるリフトや輸送機関の種類の一つです。 WikiProject Piste Maps も参照してください。
マッピング方法
ケーブルの経路に従ってウェイ
を描き、このウェイに aerialway= タグを設定します。
併用されるタグ
name=*operator=*ref=*aerialway:occupancy=*- 搬器あたりの定員aerialway:capacity=*- 時間あたりの運搬可能人数aerialway:duration=*- この索道を通った場合の一方からもう一方への移動にかかる時間aerialway:bubble=yes- バブル(覆い)がある場合aerialway:heating=yes- 暖房がある場合seasonal:summer=yes/no- 夏季に利用できるかどうかseasonal:winter=yes/no- 冬季に利用できるかどうか
追加の地物
索条(ケーブル)の両端にノード
を配置してください。これらのノードは aerialway=station とタグ付けされるかもしれません。
支柱の位置が分かる場合は、ウェイの中間にノード
を配置し、 aerialway=pylon でタグ付けすることにより、支柱もマッピングすることができます。
類似のタグ
aerialway=* - 索条(ケーブルやワイヤー)を使った他の種類のリフトや輸送機関です。
写真
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チェアリフト -
チェアリフトに乗ったスノーボーダー -
Osmarender による aerialway=chair_lift のレンダリングです。
地図
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